接触角モニター

ラインや装置内どこでも接触角計測、データ保存が可能

接触角モニター
接触角モニター SCM-1

サンプル表面へ水滴を滴下し、水の接触角をモニターするシステムです。
自動接触角計測は、分子レベルの清浄度評価や濡れ性、均一性を定量的にモニターします。ラインや装置内への設置を想定いたしました。
Excelのcsv file出力、液滴画像のpng file保存が行えます。Windows PCが別途必要です。

■自動接触角解析ソフトSImage Handy付属

  • 計測距離 約20 – 300 mm※
  • 動的・静的接触角、 L、R、LR平均表示
  • データの外部出力や保存(png,csv)
  • 接触角 接線法、θ/2法 解析
  • 連続経時変化計測 約15fps
  • 水滴滴下ディスペンサー(別売)
  • 表面自由エネルギー計測(別売)

■※弊社工場測定条件

■自動接触角計測は機器設置環境の明るさ等によっては自動計測できない場合があります。

仕様

ModelSImage contact angle monitor Model:SCM-1
測定範囲0<θ< 180 °
角度分解能0.1°
接触角解析公式接線法(Auto mode) θ/2 法(Manual mode)
計測距離約 20-300 mm※
システム構成USBカメラ30万画素、SImageHandy自動接触角解析ソフト、バックライト
カメラ30万画素
OSWindows 10,8
経時変化計測約15 fps
カメラ接続USB type-A
外形寸法カメラ部 120 (W) x 110 (D) x 120 (H) mm バックライト部 120 (W) x 125 (D) x 180 (H) m
電源AC100V 50/60Hz 6W (バックライト用)
Options液滴ディスペンサー各種
SESF表面自由エネルギー解析ソフト 等

「接線法」:  Tangent Method

接触角 接線法

実際の液滴の形状に近い 接触角 解析の測定公式です。滴下した液滴左右端部を含む等間隔3点を球の一部と仮定し液滴左右端部における 接触角(左右および平均)を表すものです。液滴左右端部の 接触角 は独立して計測されるため 傾斜法 による 前進後退 接触角、拡張収縮 接触角 の計測が可能です。株式会社エキシマの 接触角計 は液滴上の輪郭および端点を検出し高度なアルゴリズムで左右の接触角をリアルタイムで解析します。

「θ/2法」: A half-angle Method

接触角 θ/2法

最も基本的な 接触角 の測定公式です。サンプル上に滴下した水滴の形状を真円と仮定し新円の半径と高さからθ=2arctan h/r の公式で 接触角 が求まります。また液滴の左右端点と頂点を結ぶ直線の、固体表面に対する角度を求め、これを2倍することでも算出できます。簡単に求められるのですが水滴左右の 接触角 が同じになるので 傾斜法 による 前進後退 接触角 などは計ることができません。

接触角計 オプション・消耗品

親水性、疎水性など表面を評価する 接触角計 の接触角計交換用各種シリンジ及びニードル、接触角計 自動ディスペンサー、表面自由エネルギー解析ソフト、接触角計 XYステージなどご用意いたしております。

表面自由エネルギー解析ソフト

SESF・表面自由エネルギー解析ソフト Windows10対応・Fowkes・Owen-Wendt・Kitazaki-Hara・Microsoft Excel macro software

オプション:マニュアルピペットディスペンサー